明治安田生命保険相互会社九州・沖縄地域リレーション本部
金融業・保険業
SDGs達成に向けた取り組み方針
・2大プロジェクト、「みんなの健活プロジェクト」、「地元の元気プロジェクト」を通じて、「健康寿命の延伸」「地方創生の推進」を優先課題として取り組みます。
・さらなる取組みが必要な優先課題として、「環境保全・気候変動への対応」の強化に努めます。
SDGs達成に向けた重点的な取組
公正・パートナーシップ・地域社会への貢献
明治安田フィロソフィー」と「私たちの行動原則」を業務の判断・行動における羅針盤として、全従業員一人ひとりが、創造力をもって積極的・主体的に取り組むことで、企業風土を創造することを目的とする。その取り組みが、ひいてはお客さま・地域社会のみなさまに「明治安田ブランド」として受け取っていただけるよう、ボトムアップ型の運動を展開。
人権・平等・労働
- 健康に対する「意識」「行動」の定着に加え、共通の健康課題であるBMI数値の改善に重きを置いた健康増進施策を実施。
- 重症化予防に向けて、セグメント別の特定保健指導の実施やオンライン診療を展開。健診結果によっては早期受診勧奨や産業医による健康管理を指導。
- 社内相談窓口と社外カウンセラー相談窓口を併設し、相談しやすい環境を整備。
産業・技術
- 「みんなの健活プロジェクト」「地元の元気プロジェクト」の2「大」プロジェクトを全社横断の取組みとして展開
- 「みんなの健活プロジェクト」では、「商品・サービス・アクション」の3つの分野で、ステークホルダーの健康増進を継続的に応援する取組みを、「地元の元気プロジェクト」では、当社従業員が「ひと」「職場」「まち」をつなぐ“担い手”となり、地域に「つながり」をお届けすることで社会課題の解決に貢献する取組みを推進。
環境・ワンヘルス
- 当社は、事業者として自社が排出するCO2排出量の削減に取り組むとともに、機関投資家として投融資先による排出量の削減にも貢献することをめざし取り組み
- 自社による排出、投融資先によるCO2の排出について、2030年度には△50%(※)、2050年度にはネットゼロとする削減目標を設定し、その達成に向けた取組みを推進(※)2013年度比。自社による排出の「Scope3」のみ△40%。