日本たばこ産業株式会社福岡支社
SDGs達成に向けた取り組み方針
JTグループでは「人権の尊重」「環境負荷の軽減と社会的責任の発揮」「良質なガバナンスと事業規範の実行」これら3つの基盤をもとにSDGs目標達成に取り組んでいます。
JT福岡支社は「11.住み続けけられるまちづくりを」・「15.陸の豊かさも守ろう」・「17.パートナーシップで目標を達成しよう」を中心に目標達成に取り組んで参ります。
SDGs達成に向けた重点的な取組
公正・パートナーシップ・地域社会への貢献
2004年から実施している『ひろえば街が好きになる運動』という市民参加型の清掃活動を自治体、学校、ボランティア、各催事の実行委員会や協働団体など、さまざまな方々と連携の上実施し、「ひろう」という体験を通じて「すてない」気持ちを育てます。 また、関係団体と連携し、未成年者喫煙防止のための諸対策を実施し、社会的責任を果たします。
人権・平等・労働
誰もが生き生きと働くことができる組織風土を醸成し、多様な従業員の自律的な成長意欲に応えるべく、OJTを基本として、研修、eラーニングなどのさまざまな成長支援を提供します。また、社員のワーク・ライフ・バランスを尊重するための各種制度や施策を整えると共に、コンプライアンス意識の醸成や実践を促進するため、階層別のコンプライアンス研修に加え、ケーススタディを用いた研修・eラーニングや動画を活用した研修を行います。
産業・技術
成人のお客様に選択肢となり得る多様な製品を提供し、お客様が十分に情報を得た上で選択できるよう、それぞれの製品の利点やリスク低減の可能性をお知らせすることに注力していきます。 また、格差是正・環境保全・災害分野の3領域の社会課題解決に取組む福岡県の企業/団体と連携し、SDGs貢献PJT(JT助成制度)の活用も検討の上、上記3領域における課題解決を目指します。
環境・ワンヘルス
廃棄物の削減/リサイクルの推進・脱炭素化の推進等において、企業として数値目標を掲げ取組み、社会的責任を果たします。具体的に事業活動の中では、リサイクルに対する関心の高まりや加熱式たばこ本体の廃棄方法が不明である等のお客様のお困りの声に向き合うため、加熱式たばこリサイクルに取組みます。
SDGs達成に向けたパートナーシップ
自治体、学校、ボランティア、各催事の実行委員会や協働団体等と連携し、市民参加型の清掃活動を実施し、「ひろう」という体験を通じて「すてない」気持ちを育て、マナー啓発、環境美化に努めると共に、福岡県における吸う方・吸われない方もここちよい世の中・共存社会の実現に向け、たばこメーカーとしての責任を全うします。また、関係団体と連携し、未成年喫煙防止等の諸対策を実施し、社会的責任を果たします。