株式会社グリーン有機資材

建設業

SDGs達成に向けた取り組み方針

2030年健全な地球環境を目指して、身近に眠る天然資源である竹を有効活用し、自然の力と協力しながら陸や海の生態系ピラミッド修復作業を展開します。

SDGs達成に向けた重点的な取組

公正・パートナーシップ・地域社会への貢献

NPO法人北九州ビオトープネットワークとの竹林管理作業から発生する伐採竹を環境保全資材として商品化して山林機能再生に積極活用します。

人権・平等・労働

九州大学・北九州大学・徳山高専との共同研究や啓蒙活動で環境に配慮した商品の開発を進めます。

産業・技術

行政の技術研究機関からの御指導を受け、竹に誘引された微生物の力を利用した炭素循環技術で健全な大気・水・大地を取戻します。

環境・ワンヘルス

侵食防止剤として使用される高分子凝集剤(プラスチック類)の代替品(竹材)開発で水域環境の修復と生物多様性の保全を進めます。

SDGs達成に向けたパートナーシップ

竹林問題から発生する竹の先天的な機能に着目して、産・学・官連携のもと研究開発した微生物誘引資材を、建設業はもとより農業・林業・漁業・医療へと活用分野の拡大を図ります。