西松建設株式会社 九州支社

建設業

SDGs達成に向けた取り組み方針

当社は、自社とステークホルダーを取り巻く外部環境の変化を認識し、機会・リスクの両面を把握したうえで、当社が取り組むべきマテリアリティを特定しています。特定したマテリアリティに対し、具体的な施策を策定・実行し、SDGsへの貢献とともに事業価値と社会価値をつくりだしています。

SDGs達成に向けた重点的な取組

公正・パートナーシップ・地域社会への貢献

建設業の特性を活かして、地域により密着できるよう、各事業所が地元の方々と助け合いながら、様々な活動を通して、地域に貢献して参ります。

人権・平等・労働

持続的な企業成長にむけて社員の幸せが企業活力の源泉であり、その幸せの基本は健康にあると考えています。したがって、疾病による労働機会の損失を未然に防ぎ、生産性の向上に繋げることが重要な経営課題だと認識し、健康経営を推進して参ります。

産業・技術

ICT技術を活用して、現場検査のIT化など、生産性向上に寄与する新しい生産システムの構築に取り組み、DXを推進します。

環境・ワンヘルス

事業活動の中で生物多様性保全を重視しており、独自のガイドブック「みんなで守る生物多様性 できることBOOK」を作成し、社員・協力会社・関係者で意識を共有することで、これからも健全で持続可能な地球環境を次世代に継承するために、環境に配慮した施工を進めて参ります。

SDGs達成に向けたパートナーシップ

これまで、土木事業・建築事業で積み上げてきた企業先・協力会社との連携をより一層強化し、今後は地方自治体や異業種パートナーとの共創・連携により、土木事業・建築事業以外の事業活動でも、持続可能な地域循環社会の構築に注力して参ります。