SDGsゴール12「つくる責任・つかう責任」に関する活動【(有)文商】
SDGsの取組を始めた経緯(課題や背景)
SDGsの取組を開始する前に、福岡県中小企業家同友会よりエコアクション21(環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム)の案内があり取組認定をされ活動を行いました。数年後エコアクション21の環境懇談会があり、取組をする枠組に矛盾を感じエコアクション21を退くことになりました。弊社でやれる事を継続していました。SDGsのコンサルより取組を案内され、地域の一員として国内での豪雨災害が頻発する中、Co2削減の必要性を感じSDGsのゴール12にチャレンジした次第です。
SDGsの主な取組内容
SDGsのゴール12「つくる責任・つかう責任」に伴う地域社会の一員として、循環型社会を目指して地域の経済活動の中、物品販売での取組で地域にある物は地域で調達し、雇用創出、地域経済や文化活動、産業活動などの活発化を目指す取組を行うとともに、Co2削減に貢献できる3Rの実行「Reduce:出るごみを減らす、Reuse:繰り返し使う、Recycle:資源として生まれ変わらせる」を基本理念として循環型社会を目指し、ビジネスを通じて地域経済の雇用・納税に努めていきます。
SDGsの取組による効果
営業活動、物品販売に際しては、ガソリン車のCo2に対する効率車両(電気自動車)によるCo2削減、梱包資材の再利用(リユース)による包装・割れ物の緩衝材として再利用、分別によるクラフトテープ・布テープの除去によるリサイクルなどを継続的に行っている。
その他のSDGsの取組
- 食品ロスをなくすため必要とする量の食料品の調達
- 空気清浄時のウイルス除去用として、安全な微酸性水の活用
