株式会社岩田産業グループホールディングス

SDGs達成に向けた取り組み方針

岩田産業グループの経営スローガンは「食を通じて九州を元気に！」です。「食べてSDGsに参加」を経営方針に掲げました。生活者の方が、九州産の農作物を食べることで、耕作放棄地が減り、生産が拡大することで光合成が増えCO2削減につながり、持続可能な社会を目指します

SDGs達成に向けた重点的な取組

公正・パートナーシップ・地域社会への貢献

全事業所にアルコール検知器を導入し、運転前後のチェックと記録の保存するとともに毎月の幹部会議で、交通事故や交通違反の状況を報告。朝のWeb研修で事故撲滅、飲酒運転撲滅に注力し、安全な運行で地域に貢献していきます

人権・平等・労働

高齢者、障害者雇用を積極的に実施している。外国人雇用に関しても、専門派遣会社との委託契約を締結し、雇用を開始しました。さらに地元の日本語学校と連携し、外国人の直接雇用も行いうとともに、ウクライナからの避難者雇用も行っていきます。

産業・技術

• ピザクックでは米粉を使ったピザを開発し、販売中です。
• 今後も、国内自給率100％のお米を使った商品の開発を続けていきます。

環境・ワンヘルス

自社精米工場での無洗米製造過程で使用した水については、養豚場の液体飼料として活用する仕組みを開発しました。洗浄水の廃棄と飲食店での節水を同時に実現し、循環型のサプライチェーンを目指します。

SDGs達成に向けたパートナーシップ

地元農家や食品製造企業と連携し、九州産に拘ったプライベートブランド商品を開発しています。そして、その商品を福岡、さらに関東・関西という巨大市場で販売することで、“九州産”の魅力を全国に伝えていきます。