ＮＰＯ法人武道の学校

SDGs達成に向けた取り組み方針

当法人は、武道を通じて健全なる精神と身体の強化を行い、その培われた精神と経験を活かして、SDGsを基本とした社会貢献を行い、達成に向けて貢献していきます。

SDGs達成に向けた重点的な取組

公正・パートナーシップ・地域社会への貢献

月謝無料により、幼児から中学生まで誰でも空手が学べる環境を作り、リーダー育成プログラムを作成。救命、防災、衛生を始めとする課外講習を実施。その知識、経験を活かして、環境美化活動、障がい者施設や学童クラブにおいて空手及び体力強化クラスを実施しています。

人権・平等・労働

誰一人として取り残さない社会教育環境を構築し、学習の場を広げることにより、ジェンダーを始め、あらゆる差別を排除したリーダー育成の取り組みを行う。

産業・技術

企業とは異なる視点から健康を考え、メンタルヘルスを中心にうつ病や認知症を始めとする疾患予防に取り組みます。研究所を開設して運動脳科学の研究に取り組んでいます。

環境・ワンヘルス

家庭から発生するゴミを分別して、リサイクルを中心に地域の環境美化を推進。

SDGs達成に向けたパートナーシップ

国立大学と当法人の運動脳科学研究所が共同で、運動脳科学研究に取り組み、全身運動である空手形を細分化して、ジョイント・バイ・ジョイントアプローチを応用。これらの運動時における脳機能の働きを測定して、メンタルヘルスにも応用できるよう研究を行っています。