第一施設工業株式会社
SDGs達成に向けた取り組み方針
【取組方針】
当社は「他を持って代えがたい人と企業を目指す」という理念のもと、持続可能な社会の実現に向けてSDGsを経営に取り入れています。創業以来、半導体業界における自動化に対する技術力を活かしながら、産業用ロボットやコールドチェーン分野へ事業を展開すると共に、外国籍人材の採用、多様な働き方が可能な制度設計、DX推進などに取り組み、環境・社会・経済の調和ある発展を目指しています。
【パートナーシップ】
食品ロス削減や省エネに貢献する製品開発において、国内外の取引先と連携しています。海外事業においてはローカル企業との共同出資やアライアンスを通じ、事業定着と拡大を加速させています。社会貢献においては、アビスパ福岡のシャレンパートナー活動やガールズテックプログラムへの参画を通じて、地域や教育機関と協働し、SDGsの普及や地域社会とのつながりを深めています。
SDGs達成に向けた重点的な取組
組織体制・法令
事業推進やコンプライアンスを統括する毎月の経営会議の議事録を全社員で共有すると共に、年1回の方針発表を通じて理念や目標の共有を図っています。法令遵守に関しては入社時研修で社内規定を周知し、冊子を配布して理解を促進。安全運転管理としてアルコールチェックと日報記入を義務化し、目視とのダブルチェックも実施しています。
地域
アビスパ福岡シャレンパートナー活動や地域のクリーン活動、ガールズテックプログラムを通じて、共助社会の形成や次世代教育に取り組んでいます。
人権・平等・労働
マネジメント研修や資格取得支援、eラーニングの導入により社員の成長を支援するとともに、テレワークや週休3日制、短時間勤務制度など、多様な働き方に対応する職場づくりを進めています。英語・中国語による会社紹介資料やWebサイトの整備を通じ、海外との円滑なコミュニケーション環境を整備しています。
産業・技術
品質管理部門を中心に、リスク管理や取扱説明書の整備を行い、ISO9001に基づいた仕事の仕組みを構築しています。
環境・ワンヘルス
食品ロス削減に寄与するコールドチェーン技術搭載コンテナや、電気自動車向けモーターコアの自動化生産設備の開発を通じて、環境負荷の低減に貢献しています。
一言PR
当社は「他を持って代えがたい人と企業を目指す」という理念のもと、持続可能な社会の実現に向けてSDGsを経営に取り入れています。創業以来、半導体業界における自動化に対する技術力を活かしながら、産業用ロボットやコールドチェーン分野へ事業を展開すると共に、外国籍人材の採用、多様な働き方が可能な制度設計、DX推進などに取り組み、環境・社会・経済の調和ある発展を目指しています。