地域朝の見守り活動【橋爪印刷】
SDGsの取組を始めた経緯(課題や背景)
平成28年から3年間、当方が地域の民生委員児童委員を担当していたある日、小学生の保護者から「登校中、子どもが二輪車と接触事故になりそうだった」との相談があり、当方が現場に立つだけでも二輪車・四輪車の運転の方も気を付けてくれるかなと思い、朝の見守り活動を始めました。
実際現場に立ってみると通学路、通勤路で、道幅も狭く、車のスピードが出てしまう下り坂があり、横断歩道もないことで、かなり危険な場所と感じました。
SDGsの主な取組内容
子ども達が横断するときは、横断歩道がないので、車がいないときか、運転手に止まっていただいたときに、一緒に横断しています。
ほかにも、地域の方々に対する「おはようございます、気を付けていってらっしゃい。」の声掛けも行っています。
SDGsの取組による効果
現在では、子ども達が通学していると、二輪車・四輪車の運転の方が気を付けて運転していただくようになり、また、当方が地域の方々ともあいさつを交わすようになりました。
その他のSDGsの取組
- 八女地区防犯指導委員連絡会員として、年金支給日におけるニセ電話詐欺被害防止キャンペーン啓発活動
