住民が安心して暮らせるための健康づくり活動
田川市立病院
- 医療・福祉
- 筑豊地区
- 301人以上
SDGsの取組を始めた経緯(課題や背景)
地域に必要な医療の提供に努めるとともに、住民を対象とした各種健康講座を行うなど病気の予防に積極的に取り組んでいます。
また、ホームページや広報誌のほか、SNSなどを活用し、医療情報の発信や健康増進の啓発を行っています。
SDGsの主な取組内容
当院ではSDGsの視点を事業計画に取り入れ、目標 達成に向けて取り組んでいます。特に、以下のような住民の健康づくり活動に力を入れています。
- 病院まつりの開催
健康づくりの取組や当院が提供している医療などを、楽しく学び体験できる「地域住民との交流」の場として、年に1回開催。健康講座や演奏会をはじめ、院内見学ツアーなど大人から子どもまでが魅力を感じるような体験や検査を実施し、多くの方に参加してもらえるよう取り組んでいる。
- 健康講座の開催
運動や食事など参加者の関心の高いテーマを厳選し、毎月「みんなの健康講座」を開催。その他、「糖尿病教室」や「腎臓病教室」、地域の公民館での「出前講座」など、様々な講座を実施。
SDGsの取組による効果
上記の取組により、地域住民の健康意識や健康リテラシーの向上に繋がっています。
その他のSDGsの取組
- 第二種感染症指定医療機関として感染症診療に努めるとともに、地域への感染予防の啓発など率先して推進。
関連するSDGsのゴール
関連画像
企業・団体情報
- 社名・団体名 :
- 田川市立病院
- 住所 :
- 福岡県田川市大字糒1700番地2
