兼貞物産株式会社

SDGs達成に向けた取り組み方針

当社は「食の安心安全」「環境に優しい事業運営」「働きやすい職場環境」「社会貢献・地域貢献」の４つの目標を掲げＳＤＧｓの理解を深めると共に、事業活動を通してＳＤＧｓの達成に取り組む。

SDGs達成に向けた重点的な取組

公正・パートナーシップ・地域社会への貢献

乾しいたけ商品の販売を通じて、原木椎茸生産者のほか、仕入れ・流通・販売など、椎茸に関わる全ての人の支援につなげ、椎茸産業の持続的な発展を目指している。

人権・平等・労働

社員・従業員を対象とした勉強会の実施や評価制度を導入。月1回、共有すべきテーマを決め、社員が講師となって従業員の知識向上や共有化を図っていく。

産業・技術

AIやIotを利用した技術の継承や、新たな付加価値の発見による商品開発を進める。

環境・ワンヘルス

商品の包装形態を見直すとともに、プラチックごみの削減に取組み、エコ商品開発を進める。また、食品のロングライフ化等、フードロスへの対応を行う。

SDGs達成に向けたパートナーシップ

単独でも防災・減災対策として事業継続力強化計画（ＢＣＰ)を作成。さらに株式会社丸信様を中心とした2023年1月より実行予定の連携ＢＣＰへ参画。災害時・感染拡大時でも持続可能な事業継続力を強化する。