当事業所が特許を保有する技術であるミラクルデザインブーケⓇを活用したプラスチックごみ削減に繋がる生花関連商品を広める活動
フラワークリエーション
- 教育・学習支援業
- 福岡地区
- 5人以下
SDGsの取組を始めた経緯(課題や背景)
“そのまま飾れて配送中に萎れる心配が無い生花商品”としてアレンジがよく知られていますが、吸水性スポンジが欠かせません。これは一度限りの使い捨てプラスチック製品で、多くのプラスチックごみとなります。この生花業界の現状に疑問を持った事が“そのまま飾れてアレンジより日持ちする、宅配向き生花商品”でありながら、吸水性スポンジ不使用のミラクルデザインブーケ開発に繋がりました。
SDGsの主な取組内容
当事業所が特許を保有するミラクルデザインブーケⓇは、手間不要の生花商品でありながらアレンジより日持ちし吸水スポンジ不使用なので、上記経緯に記載の課題を解決し、プラスチックごみ削減に寄与します。ミラクルデザインブーケⓇの技術を取り入れ製作販売する生花店にも、それを購入する消費者にもSDGs実践のツールを提供する事になります。現在まとまった数を納品する仕事があり、製作を請け負う生花事業者や6次産業化に取り組む花卉農業事業者を探しています。
SDGsの取組による効果
地域の生花店や生協と連携してプラスチックごみ削減に繋がる技術を商品化しており、エンドユーザーである消費者にも“活用するだけでSDGs実践”ができる機会を提供しています。花卉農家の6次産業化にも当技術の活用が効果的で、実現すればSDGsの目標を複数達成する事になります。
その他のSDGsの取組
- 地域の生花店や生協と連携しての商品化による「パートナーシップによる目標達成」
関連するSDGsのゴール
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企業・団体情報
