株式会社タケシタ

SDGs達成に向けた取り組み方針

株式会社タケシタの取り扱う牡蛎殻は自然が作り出す１００％天然の原料で、海から生まれた物を大地に還元することは、自然界の恵みを生かす壮大な循環作業と考え、ＳＤＧｓの達成へ貢献します。

SDGs達成に向けた重点的な取組

公正・パートナーシップ・地域社会への貢献

地域周辺の企業と一緒に、海苔養殖の発展につながるよう、また社会福祉法人障害者の方々との仕事が、より一層提供出来るよう貢献していきたい。

人権・平等・労働

障害者施設の方々とのふれあいにより、人権や差別などの問題もよく勉強でき、わが社でも人権を重視した差別のない会社を目指します。

産業・技術

福岡県の海苔養殖で扱う牡蛎殻を、タケシタに設置の粉砕機で粉砕して、牡蛎殻肥料の商品開発をします。

環境・ワンヘルス

今迄は廃棄されていた牡蛎殻を、美味しい野菜・果物の肥料として還元することは、まさに環境問題でもＳＤＧｓ達成に貢献できる循環作業となります。

SDGs達成に向けたパートナーシップ

海苔養殖の廃棄牡蛎殻処理に困っている漁業者と連携して、肥料だけでなく浄化作用もあるので、河川などの浄化にも提供できるよう地産地消を働きかけます。