トヨタカローラ博多株式会社

SDGs達成に向けた取り組み方針

当社基本理念に掲げている「人間性の尊重と人財の育成、成果を反映した公正な人事により、全員が十分に能力を発揮し、自由で活力ある社風づくりに努める」と「環境問題に積極的に取り組み、さらに地域社会との調和につとめる」は、まさにSDGｓの推進そのものであり、社員一人ひとりが、SDGｓの取組意義を理解し、それぞれの役割を果たしていくことにより、SDGｓの達成に貢献していきます。

SDGs達成に向けた重点的な取組

公正・パートナーシップ・地域社会への貢献

福岡県と連携した、交通安全対策や、防災・災害時への協力などに加え、確かな整備の提供や、ハイブリッド車取扱い（技術・救助）講習、車いす点検、清掃活動に取り組み、安心・安全な地域づくりに貢献します。

人権・平等・労働

一人ひとりの個性を尊重し、社員のワークライフバランスを実現することで、多様な人財が、それぞれの能力を十分に発揮することができる職場環境を確立します。

産業・技術

「すべての人に移動の自由と楽しさを。」未来に向けて提供する会社として、福祉車両や２人乗り小型ＥＶ、歩行領域ＥＶの普及を推進し、社会課題の解決に取り組んでいきます。

環境・ワンヘルス

電動車（ＨＥＶ、ＢＥＶ、ＰＨＥＶ、ＦＣＥＶ）の普及推進（販売促進と各事業所への充電設備設置）や、全社での節電取り組みにより、カーボンニュートラルの実現に貢献します。

SDGs達成に向けたパートナーシップ

自動車メーカーや、保険会社、ファイナンス会社、銀行などのお取引先と連携し、エコドライブや安全運転の啓蒙、手続き関係書類などのペーパーレス化に取り組み、お客様とも一体となり、ＳＤＧｓ達成に向け取り組んでいきます。