社会福祉法人もやい聖友会

医療・福祉

SDGs達成に向けた取り組み方針

医療や介護が連携して、いつまでも住み慣れた地域で安心した生活を続けるための環境づくりを推進する。職場環境を整備し、職員の健康の保持・増進ができる仕組みをつくる「健康経営」を積極的に推進する。

SDGs達成に向けた重点的な取組

公正・パートナーシップ・地域社会への貢献

地域住民も参加できる音楽会やマルシェ、夏祭り等行事を企画したり、地域に行われる行事(清掃活動・祭り等)や会議に参加。
子育てママや赤ちゃんの交流会や、子ども食堂の開催。

人権・平等・労働

パート・アルバイト・派遣などの雇用形態を問わず、性別・年齢・国籍・障害の有無等を理由に差別せず、人物本位・能力本位の採用や、時短勤務等の多様な働き方の推進
(要介護者の雇用・職員最高年齢83歳)

産業・技術

施設の備品等の多くは地元企業に依頼したり、食材は地元企業や道の駅等から調達する。
DXの推進(見守りCUBE・記録システム・特殊機械浴槽・介護用リフト等)

環境・ワンヘルス

残食が出ないよう努めたり、備品等を長期的に使用するよう努める。
敷地内に花や樹木を植えるなど地域の緑化に努める。また、無農薬・有機野菜の栽培。