社会福祉法人伍福会

SDGs達成に向けた取り組み方針

当法人の経営理念である「多様な人の笑顔のために、共に考え、共に生きる」は、SDGｓの達成と目的を同じくするものであり、職員一人ひとりがそれぞれの役割を果たしていくことにより、SDGｓの達成に貢献していきます。

SDGs達成に向けた重点的な取組

公正・パートナーシップ・地域社会への貢献

福祉活動そのものが地域社会への貢献となるよう真摯に業務を行うとともに、事業所周辺の小中高校生あるいは大学生などの実習や職場体験などを積極的に行うことで、地域づくりに貢献します。

人権・平等・労働

福祉活動を通して地域社会が障がいの有無や世代、国籍などにかかわらず、それぞれのよりよい暮らしができるよう支援を行っていきます。また職場としても職員の多様性を受け入れ多様な働き方ができるよう環境整備を進めます。

産業・技術

障がいがある方々の作業として、有明海の特産である海苔の事業者の方々から委託作業をいただくなど、地域事業者との連携を図ります。

環境・ワンヘルス

太陽光発電システムをはじめとするエネルギーの効率化を促進し、限りあるエネルギー資源を大切に使います。

SDGs達成に向けたパートナーシップ

福祉活動を通して、行政・教育機関・医療機関・事業者その他各種の関係機関と連携することで地域社会の課題を解決していきます。