一般財団法人福岡県浄化槽協会
学術研究、専門・技術サービス業
SDGs達成に向けた取り組み方針
・職員研修の実施と対外的な活動の場での「SDGsバッジ」の着用
・SDGsを念頭においた事業目標の設定と事業展開による社会貢献
・職員の意識改革と働きがいのある職場づくり
SDGs達成に向けた重点的な取組
公正・パートナーシップ・地域社会への貢献
浄化槽の検査や普及啓発活動等を通じ、福岡の水環境保全や持続可能なまちづくりに貢献します。
人権・平等・労働
協会の社会的役割を職員全員で共有し、ひとりひとりが能力を活かして活躍できるように、職員の意識改革と働きがいのある職場づくりを進めます。
産業・技術
浄化槽の検査から得られた知見をもとに、調査研究や組織内外での研修を進め、社会ニーズに対応した情報や技術を提供していきます。
環境・ワンヘルス
エコアクション21(環境経営システム)とSDGs両方の視点から、電気使用量の削減など、環境負荷の低減に努め、職員が働きやすい、人と環境に優しい組織の構築を目指します。
SDGs達成に向けたパートナーシップ
- 浄化槽関連事業者の方々や、団体、自治体等と連携して浄化槽の活躍の場を拡げ、福岡の水環境保全に努めます。
- 地域コミュニティや小学校を対象とした出前講座等を通じ、浄化槽の普及啓発を行い、現在そして未来の水環境保全と持続可能なまちづくりに貢献します。
一言PR
当協会は、「持続可能な社会の実現」 に貢献するため、3つの基本方針のもとでSDGs活動を推進しています。
1. 職員の意識向上とPR
SDGsに関与する職員研修を実施し、外部での活動時にはSDGsバッジを着用して啓発活動を行います。
2. 事業活動を通じた社会貢献
協会の事業がSDGs目標とどのように関連しているかを検証し、社会のニーズに応える事業運営を展開します。
3. 働きがいのある職場づくり
協会の役割が社会課題の解決に貢献することを職員一人ひとりが共有することで、意識改革と働きがいのある職場づくりを目指します。