中村建設株式会社
建設業
SDGs達成に向けた取り組み方針
「建築を通して豊かな社会を。」を経営理念として、創業以来70有余年で築いた経験と実績を基に、次代が求める建築の在り方を探求してまいりました。
自ら改革して新しい価値を提案、創造していくという目標はSDGsの達成と通じるものがあると考えます。
安全を第一義に、クオリティの高い建築物を継続的に提供できる企業として邁進してまいります。
SDGs達成に向けた重点的な取組
組織体制・法令
- 定期的に開催される全社員参加の会議において経営目標・進捗状況(労務安全管理を含む)を示達し社内で共有している。
- 法令遵守については、全社員向けメールで都度注意喚起し、周知徹底している。
地域
- 九州インターンシップ推進協議会に加盟、大学生のインターンシップを積極的に受け入れており、今後も継続予定。
- 幼稚園や保育所で開催している「子ども大工教室」は好評を得ており、今後も継続予定。
人権・平等・労働
- 労働災害の撲滅には特に注力しており、定期的なパトロールや安全啓発活動を通して、安全な労働環境づくりに取組んでいる。
- 現在、ベトナム人技術者を2名雇用、国家資格取得を目指した育成を図っている。
産業・技術
- DXの推進については、全ての部署で効率性・生産性の向上を図るため積極的に取組んでおり、費用面での予算計上も十分に行っている。
環境・ワンヘルス
- 工事現場での事業を停止させないためにも、感染症対策には特段の注意を払っているほか、職方の高齢化が進んでいるため、熱中症対策には十分な予算を投じている。