株式会社古賀組

建設業

SDGs達成に向けた取り組み方針

わが社の経営理念の中に「世の中の発展と繁栄に貢献し、あわせて全従業員の成長を願う」とあります。これはSDGsの中にある「産業と技術革新の基盤をつくろう」と目的が同じであり、社員である建設技術者や労働者の育成を行うことにより、SDGsの達成に貢献していきます。

SDGs達成に向けた重点的な取組

公正・パートナーシップ・地域社会への貢献

地域の清掃活動に毎月参加し、地域活動の活性化に貢献しています。災害復旧にも力を入れており、国土交通省九州地方整備局の「災害時における災害応急対応業務」に登録しています。

人権・平等・労働

労働時間の削減を方針に掲げ、「早帰り推進チーム」を作り、月4回の定時退社日の設定や残業時間のチェックを行い、安心して働ける環境づくりを行っています。

産業・技術

安全・安心な工事を提供するため、7月の安全大会で社員・協力会社で事故の撲滅と安全に関する意識と知識の向上を図っています。毎月全現場の安全パトロールも行い、安心して長くご利用いただける工事の提供に努めています。

環境・ワンヘルス

工事で出る産業廃棄物の中間処理と再生を行うプラントを持ち、再生材を製造・提供することでごみ排出量の削減や、新たな環境破壊の抑制に努めています。

SDGs達成に向けたパートナーシップ

産業廃棄物の再利用で、自治体や国などの公共と連携し、地域インフラ整備への協力を行っていきます。また、地産地消の精神で地域材の利用や、地域の事業者と業務提携をしていきます。