こがあん

卸売業・小売業

SDGs達成に向けた取り組み方針

環境問題で深刻化している食品ロスの問題について、削減に向けた取り組みとして生産・販売の立場。消費する側にも今一度考えて「もったいない!廃棄ストップ!加工すればまだ食べられる」を大きく掲げ、見た目で判断される食材・消費期限が間近な食材でも加工することで提供。価格を下げる事で高齢者でも手に取りやすい商品に変換し、消費者への意識改革を目に見える表示様式で訴えることを目的としてSDGsの達成に貢献して参ります。

SDGs達成に向けた重点的な取組

公正・パートナーシップ・地域社会への貢献

この地域を生活拠点とする中で、生産・販売・消費が上手く絡み合い、生活を支える仕事としても働きやすい環境を整える取り組みとして、この地域で育つ子供達へもメッセージを伝え続ける取り組みで貢献致します。

人権・平等・労働

この地域で今後も過ごせる希望を含め、生活環境を整えることを目標として、支え合うことのできる地域作りを課題に進めます。

産業・技術

地元企業に情報や人材での協力をお願いできることを目指し、地域に根付いた店舗の発展を希望します。

環境・ワンヘルス

食品ロスの削減に向けた取り組みを地域企業やこの活動をご理解からいただける企業の協力を得て進めていきます。まずは青果市場や鮮魚市場で競りにも賭けられない廃棄されるだけの価値の商品を購入。その後加工し、低価格での販売を目指します。高齢者への一人分の惣菜量を考慮しての提供を課題とします。

SDGs達成に向けたパートナーシップ

原材料の生産者や販売者と連携し、廃棄せざるを得なかった野菜や魚をメインに使用した食品を加工しながら、地域の消費者に対し、意識改革を伝えるためのSDGsの表記のシールマークを添付し、知ってもらうことも活動の一つとしていきます。