折れたバットを使った「森のタンブラー」でプラごみ削減 !
2025年11月27日(木)
取組紹介
福岡県では、プラごみ削減の取り組みの一環として、アサヒビール株式会社、福岡ソフトバンクホークス株式会社と連携し、折れたバットを活用した使い捨てプラカップ削減の取り組み「森のタンブラー for 福岡ソフトバンクホークス」を令和5年から実施しています。
今シーズンは、ビールだけではなく、新たにハイボールやレモンサワーにも対応した森のタンブラーを令和7年3月28日のホーム開幕戦から数量限定で販売し、より多くの野球ファンにプラごみ削減に取り組む機会を提供しました。
【今シーズンのタンブラーの特徴】
特徴(1)
- 毎年使える!3種類の新しいデザイン!
- 来シーズン以降も繰り返し使えるデザインに!もっと環境に優しい!
- 飲み物の種類が増え、ビール好き以外の方にも!

特徴(2)
100%リサイクル素材使用! (2024年シーズンから継続)

(参考)森のタンブラー for 福岡ソフトバンクホークスについて
アサヒビール株式会社及び福岡ソフトバンクホークス株式会社と連携し、みずほPayPayドーム福岡での野球観戦において、ホークス選手の折れたバットを活用したタンブラーで球場の使い捨てプラカップを削減する取り組みで、2023年から実施しています。