株式会社本多設備工業
建設業
SDGs達成に向けた取り組み方針
給排水衛生・空調等工事を手掛けており、衣食住の「住」の創り手として、経営理念である「最適環境の創造」のもと、安全・安心な街づくりや環境整備に取組む中で、SDGsの達成に向けてどのように貢献することが出来るのかを考え、全社員一丸となってSDGsの取組みを推進していきます。
SDGs達成に向けた重点的な取組
公正・パートナーシップ・地域社会への貢献
- UIJターンを積極的に推進中。2022年は県外からの移住就労者4名(20代×2名、30代×2名)を採用。引続き若者の県内定住、定着に取組みます。
- アルコールチェッカー設置。「飲酒運転撲滅宣言企業」の1社として引続き飲酒運転撲滅に取組みます。
人権・平等・労働
- 定期健診、人間ドックの受診率100%を維持、継続。
- 従業員の運動習慣定着のため、本社事務所内にフィットネススペースを設置し、運動の習慣化を奨励。
- 国籍差別のない職場環境の維持、継続の方針のもと、外国籍労働者の雇用を継続。
産業・技術
- 建設現場での安全活動(無事故)継続のため、定期的な安全パトロール実施を継続している。
- 適時、PC、積算ソフトの更新を進め、社内会議や外部との打合せ、面談等を段階的にWEB対応へ移行していく。
環境・ワンヘルス
- 抗原キット、不織布マスクの備蓄、出社時、営業等からの帰社時のアルコール消毒等、衛生対策を徹底している。
- 温室効果ガス排出抑制(北九州エコドラ登録、活用)。
- コピー用紙、トイレットペーパー等の再生紙の推奨。
- 環境配慮型製品の提供を推奨。
SDGs達成に向けたパートナーシップ
- 元請事業者様、給排水衛生、空調、消防、その他設備の各メーカー様、同販売会社様、下請事業者様、その他関係事業者様と連携し、環境配慮型(節水・節電・他)の製品の取扱いを推奨し、環境に配慮した事業運営を継続します。
- また、各市町村水道局をはじめ各行政の方々に対し、電子申請の取組開始等、ペーパーレス化の推進を働きかけます。