ウォータースタンド株式会社福岡営業所

複合サービス事業

SDGs達成に向けた取り組み方針

弊社は誰もがアクセスできる水道水を活用するウォータースタンドからマイボトルへの給水を呼び掛け、使い捨てプラスチックを削減し、地域の美化やごみの減量、CO2排出量の削減をはかる取組みを行っています。これは世界的な課題である水資源不足に対応するため、社会インフラとして整備されている水道水を活用しSDGsのゴール「6」、「3」の達成を目指すほか、使い捨てプラスチックを削減することで「12」の達成も目指しています。この取り組みがSDGs達成に向けた「初めの一歩」となるよう、2022年11月現在、54の地方自治体とともに地域・企業・個人・教育機関一体で取り組みを行っています。

SDGs達成に向けた重点的な取組

公正・パートナーシップ・地域社会への貢献

北九州市や直方市などのSDGs学習に協力し、学習動画の提供などを行うほか、教育機関への出前授業・ワークショップを積極的に実施します。

人権・平等・労働

弊社の「ボトルフリープロジェクト」は地域密着型の活動です。各自治体の「マイボトル運動」に協力、「無料給水スポット」として弊社営業所を登録しています。

産業・技術

日本では水道水が社会インフラとして整備されています。弊社は誰もがアクセスできる水道水を活用したウォータースタンドからマイボトルへの給水を呼び掛けています。

環境・ワンヘルス

「ウォータースタンド」は従来のボトル式ウォーターサーバーと異なり、プラスチックボトルを運搬、回収する必要性がなく、車両の使用を抑制でき、業務において自転車を活用することでCO2削減を実現しています。

SDGs達成に向けたパートナーシップ

弊社は若い世代を含めたパートナーシップを構築し、使い捨てプラスチック削減に取り組んでいます。環境問題を自分ごととして捉え、マイボトルする意義や目的を感じながらいかに環境にやさしい行動へ変容していくかを課題として認識しています。