株式会社福岡リアルティ
不動産業・物品賃貸業
SDGs達成に向けた取り組み方針
当社は、福岡リート投資法⼈の資産運用会社として、中長期的な投資主利益の最大化を使命としています。この使命を達成するためには、その第一の目標である収益性の追求に加えて、環境・社会・ガバナンス(ESG)への配慮を通じたサステナビリティの推進が不可欠であると考えており、不動産投資運用プロセスにおいてESGの諸課題に対する配慮を組み込んでいくことが重要だと考えています。
SDGs達成に向けた重点的な取組
公正・パートナーシップ・地域社会への貢献
- 保有不動産物件である、キャナルシティ博多には山笠の飾り山を展示し、呉服町ビジネスセンターではどんたくの稚児舞を実施し、地域伝統文化の継承・浸透に取り組んでいる。
人権・平等・労働
- 年1回、健康診断・人間ドックの受診、保健師面談の実施等、心身の健康に配慮して、安全で衛生的な職場環境づくりに取り組んでいる。
産業・技術
- 保有不動産物件であるキャナルシティ博多においては、英語・韓国語・中国語の多言語表記に対応した運営を施設内及びホームページで行っている。
環境・ワンヘルス
- 保有不動産物件であるキャナルシティ博多には、屋上・壁面緑化、運河沿いの植栽配置等により、隣接する那珂川との一体的な生物多様性の保全に取り組んでいる。
SDGs達成に向けたパートナーシップ
ステークホルダーに対する情報開示と対話
- ステークホルダーに対して財務情報/非財務情報の適時・適切な情報開示を行う
- 積極的なステークホルダーとの対話を通じた信頼関係の構築を図るとともに、聴取した意見を経営戦略へ反映させる