社会福祉法人ふくおか福祉サービス協会

SDGs達成に向けた取り組み方針

当法人としての責務でもある「優れた福祉サービスを安定的に供給するため、職員の資質向上に努めるとともに、安心して働ける組織づくりに努める。」はSDGsの達成と目的を一にするものです。職員一人ひとりがSDGsという世界共通の新たな価値観を取り入れ、それぞれの役割を果たしていくことで、SDGsの達成に貢献していきます。

SDGs達成に向けた重点的な取組

公正・パートナーシップ・地域社会への貢献

多世代交流福祉施設を有する法人として、また、介護職員、保健師、社会福祉士等様々な医療、福祉の専門職員を有する法人ととして、これまで蓄積してきた知識、経験を地域交流や地域での社会活動への参加などを通じて、地域社会へ還元していきます。

人権・平等・労働

これまでどおり、人権や各種ハラスメント、健康増進などの知識についての研鑽を積み、開かれた組織作りを実践することで、多様な働き方や働きやすい職場環境の整備に努めます。

産業・技術

福祉に関して数多くの事業を運営する法人としての経験を十分に活用し、質の高いサービスを安定的に提供する「介護の担い手」となるよう、努力し続けます。

環境・ワンヘルス

感染症防止のための対策をこれまでどおり実践し、ご利用者が安心してサービスを受けることができ、かつ、職員が安全にサービス提供可能な体制づくりを実践していきます。