有限会社大和商店

SDGs達成に向けた取り組み方針

自然由来の材料ばかりを使用し、使い終わったら全て自然に還る。
そんな商品を開発し、プラスチックを始めとした石油製品から脱却することでSDGsに貢献します。

SDGs達成に向けた重点的な取組

公正・パートナーシップ・地域社会への貢献

月例ミーティングを開催し、各月の生産目標の共有、ﾄﾋﾟｯｸｽの共有を図ります。また、会社の経営状況や会社を取り巻く社会状況について従業員に説明し、短期的、中期的な経営方針を逐一示すことで、皆が同じ方向を向いて業務に励める体制を整備します。

人権・平等・労働

男女比、年齢層、障がい有無など、人材の多様性を維持し、ひとりひとりが最大限活躍できる多様な職場環境づくりを継続します。

産業・技術

軽くて丈夫で誰にでも取り扱える、環境負荷の少ない稲わら製品の開発を目指します。

環境・ワンヘルス

現存するプラスチック製品に比べて生産過程や使用過程において、CO2発生量が少ない原材料や製造方法を選択し、環境負荷の小さい稲わら製品づくりを行います。

SDGs達成に向けたパートナーシップ

緑化面積国内No.1の緑化資材メーカーと提携し、環境負荷が小さく、自然に優しい稲わら商品を広く安定的に社会へ供給していきたい。BCPについては同社策定のものと歩調を合わせ、災害時復旧を優先する生産ラインなど認識を合わせ、事業再開の最短化に向けた連携を図っていきます。