TSUYAZAKIBASECAMP
製造業
SDGs達成に向けた取り組み方針
廃プラリサイクル工場『TSUYAZAKI BASE CAMP』では、海洋プラごみ、家庭プラごみからリサイクル製品を製造販売することで循環型社会をリードします。また、循環型社会形成を目指す団体、企業向けに廃プラリサイクル機械、技術、ノウハウを提供し、循環型社会をみんなで創ります。
SDGs達成に向けた重点的な取組
公正・パートナーシップ・地域社会への貢献
地元の地域だけでなく、日本全国にいるパートナーと共に日本の循環型社会形成を推し進めます。
人権・平等・労働
みんなが一緒に働きたい会社、工場を目指します。
産業・技術
最新の科学・技術、昔からの日本文化・伝統、ノウハウを活用し、より良いモノづくり、コトづくりを進めます。
環境・ワンヘルス
海洋プラごみ、家庭プラごみから廃棄食材なども活用し、新たなリサイクル品、アップサイクル品を生み出します。
SDGs達成に向けたパートナーシップ
各団体、施設それぞれに下記のパートナーシップを継続、拡大していきます。
- 学校とは廃プラリサイクル体験、環境教育の提供とペットボトルキャップ回収
- 漁師、漁協とは海洋プラごみ改修からリサイクル品の提供
- 就労支援施設とはペットボトルキャップ回収とリサイクル品生産作業委託
一言PR
廃プラリサイクル工場TSUYAZAKI BASE CAMPは『誰でも身近に廃プラリサイクル』をテーマに、リサイクル機械の製造・販売からワークショップ運営・支援など廃プラリサイクル活動を普及させることを目指しています。また、学校や施設より回収したペットボトルキャップを就労支援施設で洗浄分別したものを資源として購入し、廃プラリサイクル商品を生産することで『廃プラ地産地消』を推し進め、持続可能な地域循環型社会を創造しています。