大和リース株式会社福岡支社

SDGs達成に向けた取り組み方針

「会社は社会の公器である」、「何をすれば儲かるかではなく、将来にわたり世の中の人々が何を求めているかで事業をおこす」という創業者精神を継承し、既存事業を基盤として、世界共通の課題を視野に入れ事業領域の拡大を図るとともに、イノベーションを駆使して経済・環境・社会の諸課題を解決する新たな事業を創出し、社会の包摂的な成長に貢献する企業を目指します。

SDGs達成に向けた重点的な取組

公正・パートナーシップ・地域社会への貢献

事業所単位での地域清掃、教育支援、社会福祉、環境保全、人道支援、被災地支援、エコキャップ収集による国際貢献等、様々な地域貢献活動を推進している。福岡支社では、福岡市「一人一花運動」のボランティア花壇に参加し、自社商業施設にある保育園の園児・先生と一緒に花植え活動に取り組んでいる。

人権・平等・労働

毎月の時間外労働時間の見える化により、時間外労働時間の平準化および低減に取り組んでいる。福岡支社では、週１回のノー残業デー実施や有休取得率75％への取組み、モバイルワークの推奨等による働きやすい職場づくりに取り組んでいる。

産業・技術

資源循環型や再生建材を利用した商品等、社会課題を解決する商品の開発に取り組んでいる。福岡支社では、公民連携による公有地跡地活用等、商品やリースを通じて社会課題の解決および地域経済の活性化に取り組んでいる。

環境・ワンヘルス

大和ハウスグループの長期環境ビジョンに基づく環境中期目標としてGHG削減活動に取り組んでいる。福岡支社では、建物のZEB化、太陽光発電等の再生可能エネルギー、LED照明、EV車両等の自社での導入 および お客様への提案により、脱炭素化を推進している。

SDGs達成に向けたパートナーシップ

国土交通省「PPP協定」のパートナーとして、その地域の実情に合った課題解決の手法や公民典型のノウハウを解説するセミナー「公民連携Dチャンネル」の開催を通じて、持続可能なまちづくりにつながる情報を発信します。