介護サービス九州株式会社

医療・福祉

SDGs達成に向けた取り組み方針

 企業理念の一つである「心がやすらぐ介護をめざして」を社員一人一人が心に刻み、常に利用者の尊厳を守り、また守秘義務に努め、真の笑顔を求めて業務を推進する。自立支援に向けて、関係機関と綿密な連携を図り、総合的なサービス体制作りを図っていく。

SDGs達成に向けた重点的な取組

公正・パートナーシップ・地域社会への貢献

 企業理念や社員への指針及び法令順守の重要性を掲示し、社内研修や朝礼などで定期的に唱和等で確認をしている。また、社内規定や就業規則などを掲示すると共に事業継続計画の作成と社員への共有も図っている。

人権・平等・労働

 再雇用制度の実施及び昇進、昇格などに関する公正な社内基準を設定している。また、各種ハラスメントの禁止を就業規則に明記し、ハラスメントの禁止を朝礼にて周知している。
 人材育成の為に外部研修の受講機会の提供、資格取得のための費用補助制度利用や社内での定期的な研修会を実施している。

産業・技術

 サービス提供マニュアル作成やスタッフのスキル向上の為の定期的な勉強会を実施している。また、紙面記録を事業所で回収し、月末月初に整理する手順をデジタル化して生産性の向上を図っている。サービス提供現場では、責任者が編集したシフトをリアルタイムでスタッフに伝わるようにしている。

環境・ワンヘルス

 ペーパーレス化の促進とゴミの適正な分別、処理を実施して環境に配慮するよう努めている。
 感染症対策では、感染症発生時の対応マニュアル作成及び周知・習得のための研修を行っている。感染予防として、ウェブ会議の促進と感染症対策を実施している。

SDGs達成に向けたパートナーシップ

 計画に基づくサービス等の提供が確保されるよう、居宅サービス事業者等その他の事業者との連絡調整や便宜の提供を行い、居宅サービスにおいては適切に実施。又、施設への入所を要する場合は、施設への紹介や便宜の提供を行なっている。