公益財団法人北九州生活科学センター

学術研究、専門・技術サービス業

SDGs達成に向けた取り組み方針

当センターは公益財団法人として、保健衛生および環境に関する検査、調査、研究、啓発および相談等を行うことにより公衆衛生の向上と生活衛生の改善に寄与することを基本理念とし、地域の人から真に必要とされ、心から信頼・感謝されるセンターを目指すことでSGDs達成に貢献していきます。

SDGs達成に向けた重点的な取組

公正・パートナーシップ・地域社会への貢献

SDGs目標の理解を進め、経営改善や法令順守と地域社会への貢献、地域の大学や高校への学習支援、JICAなど国際協力支援を継続する。

人権・平等・労働

人権を尊重し男女などの区別なく、安全で働きやすい職場環境づくりに関する各種制度の利用促進を目指す。また、職員の能力向上に向けたスキル育成と外部研修への参加促進を図る。

産業・技術

新たな社会ニーズの試験項目への対応、飲食店の衛生検査・指導やIOTシステム活用での衛生管理提案などより社会課題の解決に取り組んでいく。また、引き続き業務のIT化による効率化を推進する。

環境・ワンヘルス

廃棄物の削減と適切な処理の推進、長引く感染症に対する所内の予防と公的なPCR検査要請への対応、環境保全のための各種分析の受託を推進する。