住友生命保険相互会社久留米支社
金融業・保険業
SDGs達成に向けた取り組み方針
「社会公共の福祉に貢献する」という企業理念のもと、健康寿命の延伸という社会課題を解決するため、“住友生命 「Vitality」”を軸に、社会全体への健康増進の働きかけや、健康経営の推進に取り組んでいます。これらの取組みを「CSV※プロジェクト」と位置づけ、「お客さま」「社会」「会社・職員」とともに、豊かで明るい健康長寿社会の実現を目指します。本業で社会課題に取り組み、企業価値を向上させていくこと(CSV)が SDGs達成への貢献にもつながるものと考え、健康増進型保険“住友生命 「Vitality」”等の魅力ある商品を提供していくとともに、責任投資や社会貢献活動等を通じて社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献していきます。
SDGs達成に向けた重点的な取組
公正・パートナーシップ・地域社会への貢献
- 透明性が高い相互会社組織の実現を通じた、お客さまの声を大切にする会社の実現
- 地域社会への貢献として「スミセイヒューマニー活動(職員ボランティア)」所属参加率:100%を目指す。
人権・平等・労働
- 「住友生命グループ人権方針」に則り、人権尊重する職場風土づくりを推進。啓発研修や啓発講演会の開催、年度ごと計画を策定、遂行を図る。
- 女性活躍の推進【女性管理職比率(2025年度末):50%】 障がい者雇用の促進【法定雇用率に即した取組み】を実現する。
- ワークライフバランスを推進する。 【男性育児休業取率 : 100%】 【有給休暇年間17日以上取得者の割合 : 80%】
産業・技術
- 健康寿命の延伸という社会課題の解決に向け住友生命「Vitality」を軸に、社会全体への健康増進の働きかけや、健康経営の推進に取り組む。
- 人ならではの価値にデジタルを融合した、お客さまの状況・状態に応じた最適な商品・サービスを提供する。
環境・ワンヘルス
- 「スミセイアフタースクールプロジェクト」として環境講座を実施する。
- WWFジャパン「海洋保全活動」への助成
- カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量ネットゼロ)の実現に向け取り組む。 ⇒Scope1+2+3:2019年度比40%削減(2030年度) ⇒資産ポートフォリオ:2019年度対比42%削減(2030年度)
SDGs達成に向けたパートナーシップ
安心して健康に暮らすことができる社会の実現に向けて、保険事業を通じて、健康寿命の延伸に貢献し、住友生命が販売するVitality健康増進プログラムを多くの方に推進。企業や自治体へ無料体験版の導入も検討いただくことで、地域の皆さまや企業の経営者、そこに勤める従業員の皆さまの健康保持・健康増進に貢献します。