東福互光株式会社

SDGs達成に向けた取り組み方針

「私達は常に多数人が利用する建築物の衛生的環境の確保と維持保全につとめ、多数人の健康保持に資すると共に、建築物の経済命数の増大を図り、健康的な社会の建設に協力する。」
わが社は上記の経営理念に沿い、建物管理を通じて、経済開発・社会的包摂・環境保護の３つの要素の調和を維持し、SDGsの達成に貢献していきます。

SDGs達成に向けた重点的な取組

公正・パートナーシップ・地域社会への貢献

SDGsの取組・概念について、勉強会の開催及び社内報で全社員に周知し、さらなる意識向上と啓発活動に努めます。また、地域の清掃活動・防犯活動へ参加するなど、社会貢献活動に積極的に取り組みます。

人権・平等・労働

多様な働き方の導入、福利厚生の充実、長時間労働の抑制に取り組み、誰もが働きやすい環境づくりを目指します。また、社内報に人権問題に関する記事を掲載し、従業員への啓発を行っていきます。

産業・技術

建物利用者及び居住者が安全で安心して利用・居住できるよう、現状の管理業務の技術力向上と、新たな技術・サービスの開発を進めます。

環境・ワンヘルス

CO2排出量削減の取り組みとして、社有車をエコカーへ買い替え、公共交通機関やシェアサイクルの利用を推奨します。

SDGs達成に向けたパートナーシップ

グループ会社を含む建物管理に係る取引先と連携し、社会・環境問題に配慮した価値あるサービスを提案・提供していくことにより、持続可能な社会の実現に貢献していきます。また、三井住友海上火災保険株式会社様とのパートナーシップによりSDGｓの普及啓発を推進します。