株式会社九州緑化産業

SDGs達成に向けた取り組み方針

弊社は、SDGsとは、「2015年9月国連総会で採択された2030アジエンダの中核をなすエレメントであり、国連加盟193か国が2016年～2030年の15年間で達成するために掲げた目標」であると理解した上で、脱炭素社会（2050年実質温室効果ガス排出ゼロ）、循環経済および循環社会を、造園工事等を通じて、実現するために、実施可能な具体目標設定と達成に向けて取り組んで行く方針である。

SDGs達成に向けた重点的な取組

公正・パートナーシップ・地域社会への貢献

• みんなで防犯応援隊、ふくおか農林漁業応援団に登録している。
• 事業継続計画、コンプライアンスの遵守、従業員が安心安全に仕事できる職場環境を構築して、地域社会に求められる企業を目指している。

人権・平等・労働

• それぞれの能力を生かし活躍できるよう、従業員の声を取り入れながら多様な働き方に対応した環境整備を進めている。
• 従業員のスキルアップのため、資格手当を設け必要な資格取得を奨励している。
• 技術部門では、勉強会および社外講習会への派遣を行っている。
• 女性の管理職登用を行っている。

産業・技術

• 紙の情報管理からデータとしての一元化を行い、積極的にICTを活用し施工効率を上げ省人化を実現。
• 下請け契約では、地元業者を優先。

環境・ワンヘルス

• プラスチックごみの削減に取り組んでいる。
• 従業員の通勤車および職場で使用する車をハイブリット仕様車への転換することで、CO2排出抑制を図る。
• 従業員のマイバックやマイボトルの利用を推進している。

SDGs達成に向けたパートナーシップ

取引先企業との業務連携で、ワークライフバランスを重視した誰もが働きやすい職場づくりを目指す。