有限会社サン企画

建設業

SDGs達成に向けた取り組み方針

弊社は、創設1991年以来、こんにちまで、リサイクル事業を持続してきました。その内容は、工事などで排出される【産業廃棄物】であるコンクリート・アスファルトがらを受入れ、県の許可のもと工場で破砕処理して、再生骨材料(砕石)を製造販売しています。この再生砕石は、県の【認定リサイクル製品】として認定を受けており、構造物の基礎材や道路の路盤材料として、リサイクル利用されます。今後も、持続して取り組んでまいります。

SDGs達成に向けた重点的な取組

公正・パートナーシップ・地域社会への貢献

『地域防災への貢献』地元自治体の消防団協力事業所として、災害時にがれき撤去等の、緊急出動が可能であり、地域防災の担い手であることを認識し活動していきます。
『共助社会づくり』地域の安全防犯活動として、登校時間に見守り街頭指導を行い、社会貢献活動に積極的に取り組みます。

人権・平等・労働

  • 『長時間労働の抑制』年間残業0時間実施中、持続してまいります。
  • 『健康づくり』社員の健康・安全の確保のために、引き続き、手指消毒や仕切り設置など、感染対策を持続します。
  • 『人材の育成』全社員の個々の特性を生かし、スキルアップの機会を提供していきます。

産業・技術

『商品・サービスの安全性の確保』再生材料の品質試験を継続し良品質を維持してまいります。
『社会課題の解決』『地域資源・特性の活用』産業廃棄物であるコンクリート・アスファルトがらを受入れ、適正処理し、再生資源化に努め、不法投棄等の社会問題の解決に取り組みます。

環境・ワンヘルス

『廃棄物の削減・リサイクルの推進、廃棄物の適正処理』産業廃棄物を県の許可のもと、適正処理して再生資源化を推進、継続していきます。製造された再生骨材(砕石)は、県の認定リサイクル製品として認められ、再び、地域街づくりのひとつのピースとなります。

SDGs達成に向けたパートナーシップ

産業廃棄物であるコンクリート・アスファルトがらを排出される、主に、地元建設業者と連携し、産業廃棄物を破砕し、適正処理をして、リサイクル率向上を目指し、再生資源化の推進に努めます。