朝日陸運株式会社

SDGs達成に向けた取り組み方針

弊社の社訓である【人命の尊重、互譲の精神、融和の精神、安全な運転、安全な作業】は運送事業者として当然に遂行していかなければならないことではありますが、それを継続しつづけることこそが何よりも大切であり、ひいてはこれこそがSDGsの実現のために重要なことであるという認識の下、物流業という経済活動を通じて、全社員が一丸となりこの取り組みに貢献できるよう尽力していきます。

SDGs達成に向けた重点的な取組

組織体制・法令

災害時でも通常時と同じように業務を継続できるようにBCPを策定し、従業員の安全を最優先に考えながら経済活動の復旧のため貢献できる体制を築いていく。

地域

20代や30代の若い世代が物流業に興味を持ってくれるような施策を実施し、安定して働くことのできる職場環境整備を行う。

人権・平等・労働

交通事故の削減のためISO39001の継続しつづけることや、社内の衛生環境の向上を推進していくため『働きやすい職場認証制度』の取得など進めていく。

産業・技術

業界全体として労働人口が減っていくことを考え、自社Webページの多言語化を進め、外国人をドライバーとして採用することを進めていく。

環境・ワンヘルス

新型車両への入替を進め、低燃費車両の割合を増やしていくと共に、社用車についてはハイブリッド車やEV車の導入を行っていく。