株式会社電業社機械製作所九州支店

SDGs達成に向けた取り組み方針

私たちはこれまでも「水と空気を通じて豊かな未来社会を創造する」というパーパスのもと人々の生活に欠かせない「水と空気」という面から暮らしを支えてきました。社会を支える為に果たすべき役割について考え続けた結果、「サステナビリティ基本方針」と「5つのマテリアリティ（重要課題）」を掲げ活動しています。サステナビリティ経営のマテリアリティに取り組むことは企業の成長につながるだけでなく、SDGsの達成にもつながると考えています。

SDGs達成に向けた重点的な取組

組織体制・法令

サステナビリティ経営のマテリアリティ（重要課題）として「ガバナンス体制の充実」を掲げている。
その取り組みとして、コーポレートガバナンス強化や、コンプライアンス／リスクマネジメント／汚職防止・セキュリティ関連研修を徹底している。

人権・平等・労働

サステナビリティ経営の重要課題（マテリアリティ）として「人的資本の充実」を掲げている。
その取り組みとしてダイバーシティ経営の推進や、健康経営の実践に注力している。

産業・技術

サステナビリティ経営の重要課題（マテリアリティ）として「物作りを通じた顧客課題の解決」や「事業領域の拡大」を掲げている。
その取り組みとして顧客満足度を高める施策の強化や、クリーンテック関連事業の着手を行っている。

環境・ワンヘルス

サステナビリティ経営の重要課題（マテリアリティ）として「事業活動に伴う環境負荷の低減」を掲げている。
その取り組みとして、再エネの積極的な利用や廃棄物の排出量削減に取り組んでいる。

SDGs達成に向けたパートナーシップ

行政と連携して上水道や下水道、災害用のポンプなどのインフラ機器において運用・環境への負担が少ない製品の開発を進め、これからも住み続けられる街づくりを目指します。