社会福祉法人大川市福祉会
医療・福祉
SDGs達成に向けた取り組み方針
社会福祉法人 大川市福祉会は、平成5(1993)年に設立されました。「人としての誇りを大切にし、地域社会で共に暮らせるよう支援します。~「人権」「自立」「社会参加」~ 」を基本理念におき、障がい者や高齢者が、人としての誇りを大切にし、地域社会で共に暮らせるよう支援しています。
そしてSDGsを共通言語に、地域との交流を図るため、地域の一員として、地域行事への参加やボランティア、関係機関との交流を進め、地域に根差した社会福祉法人としての地域福祉に努めています。
SDGs達成に向けた重点的な取組
組織体制・法令
- 基本理念や運営方針をホームページで公開している。
- 会議や研修、朝礼等の場を活用し職員に徹底している。
地域
- 地域社会への貢献事業の取組や地域事業への積極的参加、地域交流事業の開催をしている。
- 県外求職者の積極的採用に取組んでいる。
人権・平等・労働
- 障がい者の就労支援に事業として実施している。
- 雇用、教育、昇進・登用、福利厚生などあらゆる雇用条件で、差別しない体制を構築し、ハラスメント防止に取り組むなど経営トップが積極的に関与している
産業・技術
- 法令基準の遵守に加え、安全性が確保できるよう商品やサービス提供を実施している。
環境・ワンヘルス
- 事務所のLED化、節電節水、ペーパーレス、クールビズやウオームビスに取り組んでいる。
- 社有車を環境配慮型の車両に順次切り替えている。