社会保険労務士法人アドバンス

SDGs達成に向けた取り組み方針

弊所は制度や環境の整備を通じて、すべての職員が安心して働き、成長できる職場づくりを目指しています。
単なる制度導入にとどまらず、職員の声を反映した柔軟な運用や、地域・社会とのつながりを重視した活動を通じて企業としての社会的責任を果たすとともに、今後も持続的な組織運営に努めてまいります。

SDGs達成に向けた重点的な取組

組織体制・法令

年齢や勤続年数に関係なく経営参画を可能にする「任期制・公募制マネジメント制度」や、全職員が環境整備に関与する「社内委員会制度」を通じて、公平で自律的な組織運営を実現しています。 さらに、36協定の上限時間を自主的に引き下げ、産業医の選任と衛生委員会を設置するなど、健康経営と労働環境の改善にも積極的に取り組んでいます。

地域

地元高校生の職場体験受け入れやSDGsがテーマの映画上映イベントを通じて、地域とのつながりを深めています。さらに、寄付活動や古着リユースによるワクチン支援など、地域社会と連携した社会貢献にも取り組んでいます。

人権・平等・労働

「アニバーサリー休暇」や「孫育児休暇」などの多様な休暇制度の整備により、ライフイベントに応じた柔軟な働き方を実現しています。 また、社内呼称の統一や再雇用制度、障害年金手続費用の補助などを通じて、働きやすい職場環境づくりを推進しています。

産業・技術

テレワークやクラウド化、ICTツールの導入により業務の効率化と柔軟な働き方を実現しています。「スキルタグ制度」によるスキル可視化を通じて人材育成に勤しみ、名刺情報のデジタル共有による情報連携も進めています。

環境・ワンヘルス

「オフィスdeベジ購入」やバランスチェアの導入、オンラインヨガなどを通じて、健康意識の向上と労災予防を図っています。さらに、予防接種補助など、環境と健康の両立を目指した取り組みを展開しています。