持続可能な社会を目指す総合ディスカウントストアのSDGs活動【(株)ミスターマックス・ホールディングス】

SDGsの取組を始めた経緯(課題や背景)

地域の暮らしになくてはならない「社会のインフラ」を目指し、総合ディスカウントストアだからこそできるサービスを提供してきました。この取り組みをさらに推進するために、2021年にはサステナビリティ基本方針を策定し、環境保全や地域社会に貢献するSDGs活動を行っています。全従業員が一丸となり、「持続可能な社会の実現」を目指して日々取り組んでいます。

SDGsの主な取組内容

認証マーク付きの商品やラベルレスのペットボトル飲料などの環境配慮型商品の開発を進めています。自治体との災害時協定やフードドライブ活動を行うなど地域の暮らしに貢献する活動を展開しています。また、従業員がイキイキと働ける環境づくりを目的に、社員のキャリア形成を促す教育体制や男性社員の育児休業取得などに取り組むなど、労働環境の整備を図っています。

SDGsの取組による効果

容器の簡素化や原材料の見直し図った環境配慮型の開発商品は、売上を伸ばし当社の重要な商品として成長しています。店舗では、リユース・リサイクル活動を通じ、お客様がSDGs活動に参加できる環境づくりを推進しています。従業員に関する取り組みでは、2024年2月期に男性社員の育児休暇取得率が100%を達成しました。

その他のSDGsの取組

  • ホワイト物流宣言を行い物流効率化を推進
  • 店舗に授乳室を設置し利用しやすい環境を提供

関連するSDGsのゴール

  • 01 貧困をなくそう
  • 08 働きがいも経済成長も
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 13 気候変動に具体的な対策を
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

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