丸栄産業のSDGs活動【丸栄産業(株)】

丸栄産業株式会社

  • 建設業
  • 北九州地区
  • 101〜300人

SDGsの取組を始めた経緯(課題や背景)

当社の「防食メンテナンス」は構造物を末永く守り活かすものです。事業そのものがSDGsに直結していると高く評価されるなかで社内でもSDGsへの関心が高まり、より一層SDGsに貢献することが社会貢献・社員貢献に繋がるという強い想いから下記のような取組を進めています。

SDGsの主な取組内容

まず、構造物の腐食を防ぐ当社の「防食メンテナンス」はSDGsのゴール【11.住み続けられるまちづくり】と【12.つくる責任つかう責任】に直結しています。

また、本社屋根に太陽光発電設備を設置し再生可能エネルギーの利用にも取り組んでいます。

その他、禁煙治療の費用補助や育休支援といった健康経営の強化、資格取得の費用補助や外部機関の講座拡充など社員教育の強化に取り組んでいます。さらに勤怠システムにより労働時間を正確に管理するなどして労働環境の整備を行っています。「社員の健康と成長=事業の拡大=SDGsへの貢献」と捉え、様々な社内革新に努めています。

SDGsの取組による効果

この3年間で、喫煙率が10%低下・育休取得率100%・国家資格者の増加・月間平均残業時間15h以下など、目に見えて成果が上がったことで、社員の自己成長や働くモチベーションの向上にも繋がっているように思います。ワークライフバランスを実現できる環境が整ってきました。

その他のSDGsの取組

  • 3R(リデュース・リユース・リサイクル)の徹底
  • 環境に配慮したエコドライブの徹底

関連するSDGsのゴール

  • 04 質の高い教育をみんなに
  • 08 働きがいも経済成長も
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任 つかう責任

関連画像

企業・団体情報

社名・団体名 :
丸栄産業株式会社
住所 :
福岡県北九州市小倉南区石原町130-12